超音波パルスをコンクリートに発射させ、既知距離間の伝播時間を測定して音速からコンクリートの品質を判断する非破壊による検査技術です
株式会社ダンテックは一般非破壊検査・超音波検査・TOFD・渦電流探傷検査等の非破壊検査を行う企業です。電磁波レーダ探査、放射線検査など技術情報を紹介いたします コンクリート構造物に対して超音波トモグラフィを適用するため,超音波速度法に関する基礎的特性並びに模擬部材を対象とした測定事例について検討した。その結果,1)圧縮強度が低い場合には,測定した超音波伝播時間の変動係数が大きくなること,2)通常の構造体で超音波伝播速度を測定する.
SEEC 超音波によるコンクリート調査システム ①広帯域超音波の特殊な手法で、最大10mのコンクリート探査が可能。②鉄板や繊維シートの上からでも探査可能。③アスファルトや締め固めた土の上からの探査が可能。④金属からの反射エコーを特定することが可能 1210 超音波法を用いたコンクリート構造物中の欠陥評価技術(非破壊試験) 著者 内田,昌勝[他] 出版者 日本コンクリート工学協会 出版年月日 1997-06-09 掲載雑誌名 コンクリート工学年次論文報告集. 19(1) 提供制限 インターネット公
2 表1 コンクリート非破壊試験法の比較 写真1 48個のアレイ型センサー 2-2 探査原理 本システムは、超音波横波を用いた反射法によ る探査原理である。システム本体の下面を写真1 に示す。下面には、48 個(4 行×12 列)のアレ 超音波トモグラフィ法は、鉄筋コンクリート等の材料内部の空洞やジャンカ等を探査する非破壊探査技術です。 非破壊検査機器には、48個(4行×12列)のアレイ型のセンサーが配置され、超音波横波の発振と反射波の検知を高速で切り替えながら行うことで、66通り1056経路の信号を受振し瞬時に. 3. 超音波法による層状ひび割れ調査の概要 (1) 対象橋梁 超音波法による層状ひび割れの調査方法の検討には、 実橋床版から採取したコアを用いた。対象橋梁は図-1 中に示す2橋(O橋、S橋)であり、表-1 に対象橋梁の 基本諸元
Fc:コンクリート推定強度(N/mm2) R:反発硬度 表面の反発度を測定し、その値から圧縮強度を推定 する手法(JISでは測定方法のみ) 超音波法によるひびわれ深さの推定 超音波の伝播性質を利用した、ひびわれ深さの測定 L/ 超音波伝播速度測定によるコンクリート構造物の凍害診断に関する基礎的研究 Diagnosis of Frost Damage in Concrete Structures by Measurement of Ultrasonic Propagation Velocity 林田 宏* 田口 史雄** 遠藤 裕丈*** 草間 祥吾****.
超音波アレイセンサ(横波)を用いたコン クリートの非破壊試験法に関する検証 No.1298 セッション:非破壊検査・診断Ⅱ 正会員 坂本浩之 会員外 三上創史 正会員 新井佑一郎 フェロー 牛島栄 コンクリート 学年次 会2017(仙台) 1 青木あすなろ建設(株 超音波がひび割れを迂回する時間から幾何学的に深さを推定し、反射エコーから長さを測定します。 赤外線調査 建物の外壁を赤外線撮影し、温度変化を観察することにより、コンクリート及びタイルの浮き状況がわかります
同一コンクリート,同条件で養生を行った試験体コンクリート(500mm ×500mmm×300mmm)による伝播時間を測定し,超音波伝播速度を求めた。各配合における硬化コンクリート中の波の伝播速度を表-3中 および表-4中に示す 既設構造物調査:コンクリート調査・診断のアクシス:静岡県浜松市。土木・建築構造物において各種試験・調査を行い、設計・施工に必要な基礎資料をわかりやく報告書でとりまとめ、報告させていただきます 超音波法を使用して、コンクリート表面に施工された仕上げ材(モルタルやタイル)の厚さを測定する技術です。 外壁補修工事で、アンカーピンをコンクリート躯体に確実に定着させたい 東横エルメス 【レンタル】超音波測定器エルソニック+小型センサー+分析器 ESI/P-10+ESI-11+SA-78 1台 【特長】1台4役のコンクリート用超音波測定器 超音波を用いて、高架橋・橋梁・トンネル・連壁・床版などコンクリート構造物のひび割れ深さと厚さを精度良く測定します 超音波法 ・超音波試験 土研法による新設の構造体コンクリート強度測定要領(案) [土木研究所] ・非破壊・局部破壊試験によるコンクリート構造物の品質検査に関する共同研究報告書(12)2008.3 ・共同研究報告書380号 衝撃弾性波
1253 超音波法によるコンクリートの耐凍結融解特性の評価(非破壊検査・診断) 著者 緒方,英彦[他] 出版者 日本コンクリート工学協会 出版年月日 2002-06-08 掲載雑誌名 コンクリート工学年次論文集. 24(1) 提供制限 インターネット公 土研法コンクリート強度推定計算式を採用した、超音波法のコンクリート強度測定器です。- 機種名: 超音波測定器; 型番: エルソニックⅡESI/P-20; メーカー: 東横エルメス; 価格: お見積もり(30日レンタル標準価格)、30日レンタル標準価格は会員登録(無料)していただくと表示されます 超音波法によるコンクリート内部の空隙および鉄筋位置測定方法(試案) 282 JCI-SND5 コンクリートにおけるAE試験方法(試案) 288 JCI-SND6 建物外壁調査用赤外線映像装置に関する基準(試案) 298 JCI-SND7 サーモグラフィー法に.
事業内容 鋼構造及び、コンクリート構造物に関する各種業務 コンクリート構造物の維持管理計画の検討 維持管理マニュアルの作成 外観変状調査(高精度デジタルカメラ) 鉄筋腐食調査(自然電位法、分極抵抗法) 浮き、剥離調査(衝撃弾性波法、超音波法
超音波法による コンクリート の強度測定 国交省の要領による ボス供試体による強度試験 国交省の要領による アンカーボルトの超音波長さ測定 超音波垂直法による根入れ長さの確認検査 防護柵支柱の超音波根入長さ測定 表面SH波に. コンクリートの中性化による鉄筋の腐食など、外面には見えない内部の劣化を調査するものです。破壊検査と非破壊検査に大きく分かれ、破壊検査には抜きとり検査等があります。 また、非破壊検査では、コンクリート用には超音波、衝撃弾性等の測定器、鉄筋の探査には電磁波レーダ、電磁.
超音波法の測定原理 (透過法) 2)透過法(伝播特性評価に使用) 18 3.3 超音波波形解析用接続例(周波数分析) 19 3.4 超音波法の測定原理(共振法 物性計測) 20 4.超音波の物理的特性 (物性値) 1. 音の特性 (波の種類 で. コンクリート構造物のひび割れ深さ測定 1. 超音波回折法の原理 2. その他のコンクリート検査 No. KK-0050 コンクリートの表面にひび割れが見られる場合があります。ひび割れが鉄筋位置まで達している場合は、 水分と 空気の浸入によっ
超音波表面走査法による火害を受けたコンクリートの劣化評価手法に関する基礎的研究 ~(社)日本コンクリート工学会,コンクリート工学,Vol.39 No.1,pp.1993-1998,2017.07~ (株)国際建設技術研究所 藤原 規雄 (株)国際建設技術研究所 西谷 慶彦. 超音波試験 土研法による新設の構造体コンクリート強度測定要領(案) 4. 衝撃弾性波試験iTECS法による新設の構造体コンクリート強度測定要領(案) 5. 衝撃弾性波試験 表面2点法による新設の構造体コンクリート強度測定要領1. 品質管理:コンクリート調査・診断のアクシス:静岡県浜松市。コンクリート構造物の品質管理として、国土交通省要領の『非破壊試験によるコンクリート構造物中の配筋状態及びかぶり測定要領』による配筋状態・かぶり測定や『微破壊・非破壊試験によるコンクリート構造物の強度測定要領. コンクリート非破壊試験(シュミットハンマー)基本 1箇所20点 交通費別途 25,000 - コンクリート非破壊試験(衝撃弾性波 表面2点法) 土木研究所 別途見積 - コンクリート非破壊試験(超音波法) 土木研究所 - コンクリートの透気
コンクリート構造体の各種測定資格者 「非破壊試験を用いたコンクリート強度推定に関する講習会」(超音波法・表面2点法) : 6名 「コンクリート構造物の配筋探査技術者資格認証試験」(電磁波レーダ法・電磁誘導法): 7
非破壊検査による超音波式鋼 管柱路面境界部腐食診断装置 キズミー1掘削せずに鋼製支 柱埋設部のキズ・腐食調査 コンクリート等に埋設されて いる鋼材等の損傷を調査する 技術 超音波法 パルス渦流法 超音波法 超音波法 超音波法 超音波法 ・コンクリート構造物の音速測定方法、強度推定方法が確立されていること ・φ100mmコア強度に対して、±15%程度の精度を有していること 非 破 壊 衝撃弾性波法 ・コンクリート構造物の弾性波速度測定方法、強度推定方法が.
超音波の反射作用を利用 超音波の反射作用を利用し、コンクリート構造物内の亀裂の有無・状態・深さを調査します。 はね返ってきた音波の波形で測定 超音波探傷器を使用し、対象構造物に超音波を放射し、はね返ってきた音波の波形で測定します 超音波パルスの伝播速度 および波形 電磁波パルス ・微細な亀裂の位置 ・杭の根入れ長さ等の構造 物の寸法 ・断面欠損等の比較的大き な損傷 ・杭の根入れ深さ ・コンクリート強度 ・ひび割れ深さ ・内部欠損 ・空洞等の比較的大きな損 コンクリート構造物調査 スクリーニング その他 方法 超音波探傷試験 ガイド波超音波法診断技術(ISONIC) 長距離超音波探傷システム(ロングレンジUT) 中性子水分計 浸炭層・酸化層測定技術 ボイラ管内面スケールの厚さ測定技術. 文献「超音波法での注入パイルコンクリートの圧縮強度検出」の詳細情報です。J-GLOBAL 科学技術総合リンクセンターは研究者、文献、特許などの情報をつなぐことで、異分野の知や意外な発見などを支援する新しいサービスです。またJST内外の良質なコンテンツへ案内いたします 世界各国の最先端の 非破壊検査機器を ユニセンスが日本へ導入 価値ある製品を必要な期間だけ日本全国へレンタルいたします。 【年末年始の休業のお知らせ】 誠に勝手ながら下記の通り、休業とさせていただきます。 12/28(土)~1/
コンクリート中の欠陥、鉄筋位置 電磁波レーダー法 (ストラクチャスキャン・ハンディサーチ) 空洞、剥離、鋼材位置、 高深度・高性能探査 コンクリートの厚さ、内部欠損、 ひび割れ深さ 弾性波法(超音波法) 超音波の伝搬速度および波 機関誌「非破壊検査」 バックナンバー 2009年7月度 巻頭言 「非接触超音波法の展開」特集号刊行にあたって 超音波探傷法は材料や構造物の内部にある欠陥や損傷を評価することができる有力な非破壊評価手法であるが,検査. 巨視的超音波を用いた構造物の内部劣化診断装置 コンクリート構造物の状態(厚さ、ひび割れ、剥離など)を把握することは、構造物を安全な状態で長期間供用するために重要です。本装備は、コンクリート内部を高い精度で測定可能な超音波法検査装置です
人の耳では聞こえないほどの高い周波数をもつ音波を試験体に伝搬させて内部に存在するきずからの反射波によりきずの位置と大きさを測定する方法で、主に構造物の溶接部や極厚の鋼板、鍛造品などの検査に広く用いられています 最初にCH1 から超音波横波が発 振され、反射波がCH2 ~12 で受振される。 次に CH2 から発振されCH3 ~12 で受振される。 順次、 発受振を繰り返し66 通り(11 +10 ++2+1)、 1056 経路(66 ×4×4)の反射波信号を受振する 超音波式コンクリート品質試験機 パンジット lab レンタル 超音波式コンクリート品質試験機 パンジット labは、木材、セラミックやレンガなどの品質管理に使用できる超音波測定器です。500件までデータを保存でき、そのデータを転送することにより、パソコンに表示できます 広帯域コンクリート超音波探査 1,超音波探査機(自社製) 新型機の性能は旧型機の約2倍。↓旧型機 主な特徴 ①通常の探査機の周波数は特定の値で固定であるが、本機の発振周波数は0.5~2.5MHzと 非常に広帯域で.
「コンクリート厚 測定」に関する人気商品を40件以上販売しております。当日出荷可能商品も多数。「非破壊検査」、「超音波探傷」、「コンクリート構造物診断機」などの商品も取り扱っております。【590,000点を当日出荷】【3,500円(税別)以上で配送料無料】モノタロウには、製造業、工事. コンクリート構造物の劣化機構ー凍害 • コンクリート中の水分が0 以下になった時の凍結膨張 • コンクリート中の空隙が凍結した水により閉塞 • 行場を失った水が凍結時膨張を拘束される • コンクリート内部に過大な内圧が作用 • 凍結と融解の繰返しによりコンクリートが徐々に劣 引張試験 曲げ試験 静弾性試験(ヤング係数) 鉄筋継手部引張試験・超音波探傷試験(UT) 鉄骨溶接部の超音波探傷試験(UT) 土壌分析(溶出量基準、含有量基準) 原地盤の地耐力試験(平板載荷、静的コーン貫入試験) 安定処理土の配合試 超音波によるタンク底板連続板厚測定(TOA TANK MAPPING SYSTEM) ・・・・・ 1 (2) TOFD法による溶接部の超音波探傷試験 ・・・・・ 2 (3) 超音波内挿回転式チューブ検査(IRIS9000) ・・・・・ 3 (4) ロングレンジUT(ISONIC 2006,350
鉄筋継手の検査 (超音波検査・外観検査) JIS Z 3062 (鉄筋コンクリート用異形棒鋼ガス圧接部の超音波探傷試験方法及び判定基準) JRJS 0003 (機械式継手の鉄筋挿入長さの超音波測定方法及び判定基準) JRJS 0005 (鉄筋コンクリート用異形. コンクリートのひび割れ深さ調査 建物の老朽・劣化度の把握 衝撃弾性波法(弾性波レーダシステム)・超音波法 コンクリート内部の状況調査 部材内部の変状・損傷の有無確認 X線撮影法・衝撃弾性波法(弾性波レーダシステム)・超音波 1 土木学会建設技術研究委員会 建設技術体系化小委員会 コンクリートの非破壊検査のリニューアルWG 非破壊検査に関するアンケート調査報告 1. 概 説 本研究では、最新の非破壊検査の情報を基に検査方法について分類し、非破壊検査の 4 実験結果(超音波法) 配合名 超音波法 N CUS30 CUS60 圧縮強度評価式 = × N N CUS30 cus30 56日 CUS6060 7日 3日 28日 10.0 15.0 20.0 25.0 30.0 35.0 40.0 45.0 50.0 55.0 60.0 65.0 3100 3200 3300 3400 3500 360